サドルの高さって大事!って気づいた片道15kmの自転車通勤3日目

片道15kmの自転車通勤も無事に3日目を迎えました。

とりあえず、今の所怪我とか事故とかなくてよかったです。

そして、3日目にもなるとあることに気づくわけです。

みんな自転車漕ぐの速くない??って…

まぁ、万年デスクワークで、運動もしない、休日はNetflixとかみて家から出ない、みたいな生活を3年近く続けていたら、そりゃ体力ないわ、自転車漕ぐ力あるはずないわ、って言われても仕方ありませんが…笑

しかしですね、他の自転車通勤をしている人たちを見ると、やはり普通に漕いでても速いんですよ。

もちろん、自転車のスペックがいいとか、漕ぎ慣れてるとか色々ありますが、なんか根本から違うみたいな感じ。

特に、坂道(登り坂)を登るときのスピード感の違いにはびっくりします。

まるで、平坦を進んでいるかのように自転車が登っていくんですから。

そこで私は観察しました。

そう、必死にね。だって速いから笑

すると、あることがわかったんです。

ペダルが下にきた時の膝の曲がり具合が違うと。

自転車を漕ぐのが速い人は、ペダルが下にきたときの膝の角度が広い(膝がほぼ伸びきっている)ということがわかったんです。

そこで私、自分の自転車のサドルもあげてやりました。

写真も載せますがわかるでしょうか。

2cmくらいあげました。ちょっと色が変わってると思います。

このたった2cmの変化は大きく、坂道が楽になったんです。

しかも、平坦もいつもより楽に漕げて、なんか楽しくなってきます。

そして行きは、これまでの最速、1時間で片道15kmの自転車通勤を終えました。

でも、もう少しサドルあげたかったので、もう2cmほどあげたところ、帰り道は初めて1時間を切る時間で帰宅!

特に、坂道(登り坂)でのスピード感が桁違い。

立ち漕ぎしている人を置き去りにできるレベルで進むことができます。

それぐらいサドルポジションって大事なんだな〜と痛感した1日でした。

明日からの片道15kmの自転車通勤がちょっと楽しくなりそうです。(これまでは正直ちょっときつかった笑)