雰囲気や話し方で人を遠ざけてしまうことってありますよね。
やはり、その人が発するオーラというかなんというか、接しやすさみたいなものってあるじゃないですか。
例えば、よく道を聞かれる人とか、記念写真の撮影をお願いされる人っていうのは、いい人オーラというか、話しかけやすい雰囲気をもっているんです。
そこで、今回の話に戻りますが、、、
最近、私は自転車通勤を始めまして、初めてロードバイクを買ったんですね。
予行練習の時は、問題なかったんですけど、さぁ初出勤だ!って気合い入れて自転車通勤して、その帰りにいきなりのパンクに見舞われたわけです。
そのときの状況や私の気持ちは以下のリンクからご覧いただければわかるのですが、非常に落ち込みました。
なんせ、初のロードバイク、しかも新車でお気に入りの自転車がいきなりパンクするとかあります??
もうね、絶望しかなかったです。
私はロードバイク初心者ですから、自分で修理をできるわけもなく、ロードバイクを買ってから1週間も経たずして、自転車屋さんに再訪することになりました。
しかし、この自転車屋さん、気さくな爽やかイケメン接客担当さんと話し方に特徴のある職人気質の技術担当さんがいらっしゃって、、、私は対人恐怖ももっているものですから、後者の方は威圧的に感じてしまいかなり苦手なタイプ。
でも、パンクしたからには、職人さんに直してもらうしかないわけです。
恐る恐る話しかけると、やはりちょっと威圧的。行った時間も遅かったので当日修理は受け付けが終わっていたよう。
こんな感じのやりとりをして、パーツを選びに上の階に行きました。
あー、緊張したー。
でも今よく考えてみたら普通のやりとりじゃない?笑 でもそのときはちょっと、威圧感があって怖かったの。
で、パーツを選ぶのも優柔不断だから時間ちょっとかかってたわけ。ライトとか種類めっちゃあるし。選ぶのもそりゃ悩みますよ。
そしたら、
どうされますか?
な、なんと、当日修理してくれるだって!!なんとありがたいことでしょう。
しかし、爽やかイケメン店員の話しやすいこと。あ、これは爽やかイケメン店員さんが、僕の初のロードバイク購入を担当してくれたから、ちょっと仲が深まったというのもあるんです。
そして、パーツを選んで店内で待っていると本当に修理をしてくれました。
自転車通勤を始めたばかりでモチベーションの高い状態だっただけに、すぐに直してくれたことに感謝しかありません。
パーツもこちらとこちら、そしてこちらにセットしてあります。
こちらのライトを取り付けるにあたって、こちらのパーツは外してあります。
そのほかの部品もこちらにまとめて入れておきましたので、後ほどご確認ください。
どもりながらも、最高の感謝の気持ちを伝えることができました。
人は見た目が9割というけれど、やはりみなきゃいけないのは本質だよね、と職人さんの優しさに触れて嬉し楽しく帰路につきました。
そんな新調したパーツで出勤した2日目はうきうきわくわく。。。帰るまではね。
こうして、最近は自転車中心の生活になってきました。新しいチャレンジでいろいろ考えるのは楽しいですね。
引き続き、自転車通勤は続けていきたいと思います。
そして今日も、実は自転車屋さんに行ってきたのですが、この話はまた今度。